幻の、フィンランド産モリオン共生フェナカイト結晶!
北欧スカンジナビア半島の3国ではペグマタイトが点在しているため、様々な鉱物が産出します。本品は最近採掘された原石で、フィンランド南部で産出した黒水晶(モリオン)と花崗岩(御影石)と共生したフェナカイトの原石です。鉄分が多量に浸透しているため無色透明ではなく錆びたような色をした六方晶系の柱状結晶が外に出ています。稀少石スペクトロライトの産地で有名なフィンランドで、鉱物コレクターがこの地域でトパーズやヘリオドールなどを探す過程で偶然にもこのようなモリオンと共生した大変珍しいフェナカイトが見つかりました。 しかしながらわずかな採掘量ということで、市場には出回っておりません、超稀少な一石ですので、お見逃しなく
フェナカイトはこれまで発見された石の中で最も高いクリスタルの波動を持つものの一つで、産出量が極めて少ない希少鉱物でとても高価なハイパワーストーンです。気を高める効果もあり、聖なるものの力を呼び覚まします。小さくても強い光とエネルギーを放っています。フェナカイトは他のパワーストーンと一緒に身に着けると、そのストーンのエネルギーを高めるようにサポートしてくれる大変包容力のあるパワーストーンでもあります。こちらのフェナカイトは、北欧フィンランド産の通常のフェナカイトトとは異なる個性に満ちたフェナカイトの結晶原石です。
赤茶色の鉄錆のような色に覆われたフェナカイト原石のナチュラルな風合いの結晶体が大小30本ほどびっしりと連なってます。その独特の風合いに魅了されます。
こちらの面には、茶褐色の花崗岩(御影石)が母岩のように広がっていますが、その内部に埋もれた状態で、フェナカイトの結晶が入り込んでいる様子も見られます。花崗岩(御影石)は、エネルギーバランスを整える意味と効果があります。 「攻め」と「守り」のエネルギーを、バランス良く使い分けさせるパワーストーンです。 チャンスが到来した時は、積極的に攻めのエネルギーを引き出します。 ピンチに陥った時は、無理せず守りのエネルギーを引き出すことでしょう。
花崗岩とは火成岩の一種であり、マグマが地表深くで冷えて固まってできた岩石を言います。
ちなみに、15世紀から16世紀にかけて栄えたインカの空中都市マチュピチュが花崗岩からできているとのことです。花崗岩とは火成岩の一種であり、マグマが地表深くで冷えて固まってできた岩石を言います。
一部は赤茶色の鉄錆のような色に覆われていますが、真黒のモリオンの六角柱ポイントが、何と!大小20本ほど連立している圧巻の光景です。
モリオンは、マイナスのエネルギーをプラスに転換し、バリアのような強い波動で魂や肉体の保護、グラウディング「地に足をつける」 を促進、不運を寄せつけないようにしてくれる石ですので、今この混乱のご時世にも心強い味方となるタイムリーストーンとも言えましょう。
〜モリオンのヒーリングパワー〜
○強いグラウディング効果 ○エネルギーの集中化 ○強力な邪気払い ○浄化作用
複合鉱物の素晴らしい光景が見て取れます。フェナカイトとモリオンが別々でなく完全に共存し同調された最強のシナジーパワーが放たれます。フェナカイト歴12年の当店においても、過去最高クラスの強力な波動パワーを感受できます。
いかがですか・・・、姿、形、色合い、質感共に個性溢れる、多種の要素、色々な表情が楽しめる、そして高波動のヒーリングパワーが体感できる、とても贅沢なフェナカイトです。このようにフェナカイトとモリオンの結晶が見事に混合された大型の原石は大変稀少価値が高いです。採掘がごくわずかの限定石ですので、この先の入荷はほとんど見込めません、この機会をお見逃しなく・・・。
”天然石について、ひとこと!”
天然石は、元々凹凸のある箇所やインクルージョン(内包物)、クラック、気泡などが含まれています。それは、数千、数億年の生成の経過による天然石由来のものです。そこが原石の状態が見えない程に強く加工、研磨されたルースや宝石類との違いで、またそれが”一点もの天然石の持つ風合いの魅力”でもあります。